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775

講座|工芸と私57|
安藤雅信+辻和美+三谷龍二|
生活工芸と海外

販売価格(税込):
3,500
関連カテゴリ:
*青花会員は2,500円で御参加いただけます(先日メイルでお送りしたURLからお申込みください。御不明の場合は以下へお知らせください)
info@kogei-seika.jp

日時……2022年2月26日(土)17時‐19時|開場16時半
場所……ギャルリももぐさ|岐阜県多治見市東栄町2-8-16
定員……35名


内容……作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は、2月25日から3月1日まで東京の工芸青花でおこなう「生活工芸の作家たち5:つどう2」展(以下)と、2月26日から3月13日まで多治見のギャルリももぐさで開催される「生活工芸オルタナティブ:暮らしの造形Ⅺ展─辻和美+ナカオタカシ」を機に、生活工芸作家3人のお話をうかがいます。
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220201.html

『工芸青花』の新刊17号(1月末刊)では「生活工芸と村上隆」という特集を組みました。今回の話者3人をふくむ生活工芸作家5人と、工芸店主やスタイリスト、デザイナーなど関係者6人、あわせて11人に美術家の村上隆さんが話をきく、というもので、2000年代に主流化する「生活工芸」という文化の前史と盛期について、多くの知見が得られました。

本講座は、その特集内容をうけて、「生活工芸の現在」を問うものです。2010年代以降のあらたな現象として、東アジアを中心に、生活工芸の海外進出があります。登壇者3人はその先駆者です(今年5月にも北京で3作家による生活工芸展がひらかれます)。「暮らしの造形展」の話を皮切りに、海外進出のきっかけ、各地の反応、それにより作家としてなにを考えるようになったかなど、具体的にお話しいただきます。


講師......安藤雅信 Masanobu Ando
陶作家。1957年岐阜県多治見市生れ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業後、多治見で焼物制作を学ぶ。1998年「ギャルリ百草」開廊。

講師......辻和美 Kazumi Tsuji
ガラス作家。1964年石川県金沢市生れ。商業デザインを学んだのち渡米、カリフォルニア美術大学でガラス制作を学ぶ。帰国後、1999年「factory zoomer」設立。

講師......三谷龍二 Ryuji Mitani
木工家。1952年福井県福井市生れ。1981年松本市に工房「PERSONA STUDIO」設立。2011年「ギャラリー10cm」開廊。


青花の会より……お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。お申込みの受付は本サイトのみ(クレジットカード決済)ですが、他の方法を御希望の方は下記までお知らせいただけましたら幸いです。

問合せ……青花の会/新潮社
T03-3266-5378 F03-3266-5419 info@kogei-seika.jp
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