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385

講座|工芸と私41|安藤雅信|
北京・現代・生活工芸

販売価格(税込):
3,500
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*青花会員は2,500円で御参加いただけます(先日メイルでお送りしたURLからお申込みください。御不明の場合は以下へお知らせください)
info@kogei-seika.jp

日時……2020年7月18日(土)14時‐16時開場13時半

場所……ギャルリももぐさ岐阜県多治見市東栄町2-8-16

定員……25名

内容……作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は『工芸青花』14号の刊行(2020年6月)を機に、特集「北京の工芸」の筆者である安藤雅信さんに、昨年の北京取材をふりかえり、その後に考えたことなどもお話いただきます(左の写真は北京取材時の安藤さん)。
■■〈昨年4月、陶芸家でギャルリももぐさ代表でもある安藤雅信さんと、北京を取材しました。主題は工芸で、対象は人でした。(略)近年、北京にかぎらず東アジアで日本のいわゆる「生活工芸」文化がひろく受容されつつあり、安藤さんはその代表作家として、頻繁に彼地で個展、茶会(中国茶)をおこなっています〉〈人選は安藤さんによります。多くの人と話しましたが、この記事で紹介するのは7名。(略)話していてつよく感じたのは、ああこの人たちのよりどころは足もとにあるんだな、ということでした〉(「北京と工芸」特集リードより)。

講師……安藤雅信 Masanobu Ando
陶作家。「ギャルリ百草」主宰。1957年岐阜県多治見市生れ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業。1998年「ギャルリ百草」開廊。和洋問わず使用できる1000種類以上の日常食器と茶道具、また「結界シリーズ」など彫刻作品も制作。美術・工芸・デザインに境のない「生活工芸」を提唱し、海外にも発表の場を拡げている。また茶事教室「胡乱座」を通して新しい茶の湯と中国茶を提案している。著書に『どっちつかずのものつくり』(河出書房新社)、『茶と糧菓』(小学館)など。

安藤さんから......『工芸青花』(新潮社)編集長の菅野康晴さんと対談します。菅野さんとは2019年春、北京取材を共にしました。「文人文化が現代中国に引き継がれているか」。それが二人の暗黙のテーマでした。その記録は『工芸青花』14号に掲載されています。
■■日本の侘び寂び、数寄、茶文化(喫茶文化)には、中国から伝わった禅と文人文化の影響が見られます。この6月に上梓した『茶と糧菓』(小学館)では、その過程をたどり、日本人がそうした文化をどのように育み、変化させたかを考察しました。
■■魯山人、小山冨士夫、坂田和實......現代人の我々にも、文人文化の影響が微かに感じられます。そのルーツを探りたいと思います。

青花の会より……お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。お申込みの受付は本サイトのみ(クレジットカード決済)ですが、他の方法を御希望の方は下記までお知らせいただけましたら幸いです。

問合せ……青花の会/新潮社
T03-3266-5378F03-3266-5419info@kogei-seika.jp
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