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383

講座|高木崇雄|工芸入門8|
疫病と工芸

販売価格(税込):
3,500
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*青花会員は2,500円で御参加いただけます(先日メイルでお送りしたURLからお申込みください。御不明の場合は以下へお知らせください)
info@kogei-seika.jp

日時……2020年7月1日(水)19時‐21時開場18時半

場所……工芸青花東京都新宿区横寺町31-13 一水寮(神楽坂)

定員……15名

内容……高木崇雄さんは私がとても信頼している工芸論の書き手です。工芸店という実践の場をいとなみながら理念を手ばなさずに中立的思考をつづけることは、じつはむつかしいと思うのですが、高木さんは両立しているようにみえます。彼の工芸論は青花のサイトでも連載しています(以下)。
https://www.kogei-seika.jp/blog/takaki/040.html
■■『工芸青花』14号の刊行(2020年6月)を機に、特集「メキシコのブリキ絵-芹沢銈介コレクション」の筆者である高木さんに、ひさしぶりに「工芸入門」シリーズの講座をお願いしました。ふつうなら、ブリキ絵や芹沢銈介の話になると思うのですが、以下のコメントにもあるように、工芸店主として今回の疫病にどのように対したのか、なにを考えていたのか、いっせいにふえたオンライン販売と工芸の相性についてなどもふくめ、お話をうかがいます。

講師……高木崇雄 Takao Takaki
「工藝風向」代表。1974年高知生れ、福岡育ち。京都大学経済学部卒業。2004年に「工藝風向」設立。柳宗悦と民藝運動を対象として近代工藝史を研究し、九州大学大学院芸術工学府博士課程修了。福岡民藝協会事務局・日本民藝協会常任理事。

高木さんから......疫病がなかなかおさまりません。第一波は通り過ぎたとのことですが、第二波が来ることは確実視されているようです。先の見通しが悪い日々が続き、同時に他者への、そして自分自身への抑圧も続いています。
■■「この平和の辛さ、それから生じる不安や重圧感に耐え切れず、えいと思ってやったほうがせいせいするというような弱さも我々には、確かにあるのである」と書いたのは仏文学者の渡辺一夫でした。なるほど、不安に耐え切れず、えいと思ってこの状況へ過剰に適応しようとする動きも見え、戦時下を生きた人の言葉は見事に現実を描写するな、と思います。渡辺はこの文章『僕の願い』において、「平和は辛いものであるが、これに耐えねばならない」と記し、日々刻々とあらわれる現実の綻びを繕い続けることのみが、平和を耐える唯一の方法であるとも述べていますが、なるほど、工芸もまた、繕いのために働く道具ではないだろうか、そしてそうあってほしい、と共感を抱きます。
■■かつて疫病とともにあった社会において、どのように工芸は繕いをなしてきたのか。今回は、繕いとしての工芸、集団の祈りとして生まれる工芸の姿、そして、工芸店という場のこれからについて考えてみようと思います。みなさまご用心の上、どうぞご無事でお過ごしください。

青花の会より……回をかさねる講座ですが、各回ごとの受講でも理解できる内容です。お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。お申込みの受付は本サイトのみ(クレジットカード決済)ですが、他の方法を御希望の方は下記までお知らせいただけましたら幸いです。

問合せ……青花の会/新潮社
T03-3266-5378F03-3266-5419info@kogei-seika.jp
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