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317

講座|工芸と私39|
赤木明登+高木崇雄|
「生活工芸」以後

販売価格(税込):
3,500
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*青花会員は2,500円で御参加いただけます(先日メイルでお送りしたURLからお申込みください。御不明の場合は以下へお知らせください)
info@kogei-seika.jp

■日時……2020年2月15日(土)13時-15時■開場12時半

■場所……工芸青花■東京都新宿区横寺町31-13 一水寮101(神楽坂)

■定員……25名

■内容……作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は「青花の会|工芸祭2020」(2月14-16日@神楽坂/江戸川橋。以下リンク参照)の関連企画として、輪島の塗師の赤木明登さんと、工芸史家で「工藝風向」代表の高木崇雄さんの対談をおこないます。
https://www.kogei-seika.jp/seikafes/kogei2020.html
■■工芸ギャラリー「桃居」の広瀬一郎さんによれば、1990-2010年代は「生活工芸の時代」でした(「生活工芸」とはなにかについては、上記「工芸祭」のサイトでふれています)。「工芸祭」のテーマは「『生活工芸』以後の工芸」。当事者だった赤木さんと、歴史意識を堅持する批評家・高木さんに、「生活工芸」とはなんだったのか、それをうけて「いま/これから」の工芸はどうなる(べき)か、工芸祭の感想もふくめ、じっくりききたいと思います。

■講師……赤木明登 あかぎ・あきと
塗師。1962年岡山県生れ。中央大学文学部哲学科卒業後、編集者を経て1988年に輪島へ。輪島塗の下地職人・岡本進のもとで修行後、1994年に独立。現代の暮らしに息づく生活漆器「ぬりもの」の世界を切り拓く。1997年にドイツ国立美術館「日本の現代塗り物12人」展、2000年に東京国立近代美術館「うつわをみる暮らしに息づく工芸」展、2010年に岡山県立美術館「岡山ー美の回廊」展、2012年にオーストリア国立応用美術博物館「ものー質実と簡素」展に出品。著書に『美しいもの』『美しいこと』『名前のない道』 (いずれも新潮社)、『二十一世紀民藝』(美術出版社)、『漆 塗師物語』(文藝春秋)、共著に『毎日つかう漆のうつわ』(新潮社)、 『形の素』(美術出版社)、『うつわを巡る旅』(講談社)など。

■講師……高木崇雄 たかき・たかお
「工藝風向」代表。1974年高知生れ、福岡育ち。京都大学経済学部卒業。2004年に「工藝風向」設立。柳宗悦と民藝運動を対象として近代工藝史を研究し、九州大学大学院芸術工学府博士課程修了。福岡民藝協会事務局・日本民藝協会常任理事。「青花の会」編集委員。 

■青花の会より……お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。お申込みの受付は本サイトのみ(クレジットカード決済)ですが、他の方法を御希望の方は下記までお知らせいただけましたら幸いです。

■問合せ……青花の会/新潮社
T03-3266-5378■F03-3266-5419■info@kogei-seika.jp
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