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285

講座|工芸と私33|
井出幸亮+高木崇雄|
工芸についていま考えたいこと

販売価格(税込):
3,500
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講座
■日時……2019年8月30日(金)18時半-20時半■開場18時

■場所……一水寮悠庵■東京都新宿区横寺町31-13(神楽坂)

■定員……25名

■内容……作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は、今年創刊された雑誌『Subsequence』編集長の井出幸亮さんと、福岡「工藝風向」店主の高木崇雄さんの対談です。
■■『Subsequence』の基本テーマは「Arts & Crafts for the Age of Eclectic/折衷時代の美術工芸」(以下リンク参照)。井出さんは内外の文化全般につうじたキャリアのながい編集者ですが、初の創刊誌のテーマをなぜ「工芸」にしたのか、「折衷時代」とはなにか、ちゃんと訊いておこうと思いました。
■■■〈優れた仕事がもつ固有の歴史と時間を奪われ、単にマチエールを表現する材料として、「今」に奉仕させられることで、工芸はあっという間に歴史性を欠いた雑貨になってしまう。貧しさから生まれた工芸が、豊かさのための道具、差異を表現するための雑貨と化しているのを見るのは辛い〉。先月(第29回)の高木さんのブログからです(以下リンク参照)。毎回、簡潔ながら示唆にとむ工芸論を読むことができますが、この回の内容は時宜的かつ原論的で、さらに掘りさげたいと思いました。
■■■■井出さんと高木さんは同世代ですが、工芸観はたがいにことなり、それがこの時代の工芸を考えるうえで、えがたいヒントになっています。雑誌のこと、ブログのことを皮切りに、ふたりがいま考えていること、私がふたりに訊きたいことなど、ぞんぶんに話せたらと思っています。(菅野)
https://subsequence.tv
https://www.kogei-seika.jp/blog/takaki/029.html

■講師……井出幸亮 いで・こうすけ
編集者。1975年大阪府生れ。雑誌『BRUTUS』『POPEYE』(ともにマガジンハウス)ほか雑誌、書籍その他で編集・執筆活動中。著書に『アラスカへ行きたい』(石塚元太良との共著/新潮社)。主な編集仕事に『ズームイン、服』(坂口恭平著/マガジンハウス)、『My Archive』(中村ヒロキ著/マガジンハウス)など。『「生活工芸」の時代』(三谷龍二編/新潮社)では日本雑貨論を執筆。『Subsequence』編集長。「青花の会」編集委員。 

■講師……高木崇雄 たかき・たかお
「工藝風向」代表。1974年高知生れ、福岡育ち。京都大学経済学部卒業。2004年に「工藝風向」設立。柳宗悦と民藝運動を対象として近代工藝史を研究し、九州大学大学院芸術工学府博士課程修了。福岡民藝協会事務局・日本民藝協会常任理事。「青花の会」編集委員。 
https://foucault.tumblr.com/

■井出さんから……『Subsequence』は工芸や美術を含めた「創造的な文化」を支援する雑誌でありたいと思っています。なぜそんな雑誌を作ろうと思ったか、という動機に関わる現代社会に対する認識において、高木さんとは共有しているものが大きいと感じており、その視点の鋭さ、分析の明瞭さにいつも感服しています。しかし(当たり前ですが)、互いに価値観やスタンスが異なる部分もある。対話の中で創造的な何かが生まれることを期待しています。

■高木さんから……ときどき、古美術、というのに古工芸、と言わないのは何故だろう、近代以前に「美術」なんか存在しないのだから、せめて「プレ美術」って呼べば良いのに、などと考えます。そして、古工芸と言わない理由はきっと、工芸にはものづくりの過去と未来が既に含まれていて、時間を区切る意味がないからだろうし、区切ってしまうと「美術」になるんだろうな、と思ったりもします。であればきっと、工芸を考えることとは、僕らが生きる「今」について考えることと同義なのかもしれません。井出さんと語る「工芸の今」、楽しみにしています。

■青花の会より……お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。お申込みの受付は本サイトのみ(クレジットカード決済)ですが、他の方法を御希望の方は下記までお知らせいただけましたら幸いです。

■問合せ……青花の会/新潮社
T03-3266-5378■F03-3266-5419■info@kogei-seika.jp
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