■日時……2019年3月28日(木)18時半-20時半■開場18時
■場所……一水寮悠庵■東京都新宿区横寺町31-13(神楽坂)
■定員……25名
■内容……作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は2019年3月28日より神楽坂で開催する「さる山スタイル」展(以下のリンク参照)にあわせて、猿山修さんにお話をうかがいます。麻布十番「さる山」閉店にあたって、猿山さん個人のこと、「さる山」の変遷、そしてこれからについても語っていただきます。
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20190301.html
■講師……猿山修 さるやま・おさむ
1966年生れ。91年ギュメレイアウトスタジオを開始。グラフィック、プロダクト、及び空間デザインを手がける。96年以来、古陶磁を含むテーブルウェア等を扱う「さる山」と共棲。各地の窯元にデザインを提供し、陶工、金工等との共同制作も行っている。一方、94年より演劇、映像及び展覧会のための作曲・演奏活動も行い、98年自身のレーベルよりコントラバス作品集 "pour contrebasse" を発売。2001年よりシアターカンパニー "ARICA" にて作曲・演奏を担当。2019年3月、麻布十番の「さる山」閉店。(ポートレイト撮影=taketa arts and crafts)
■猿山さんから……20代前半、デザイン業務と並行して西洋家具・古道具の修復を手掛けた後、西荻窪「古道具さる山」を開店しました。この時から道具を通じて工芸家の方々との出会いも有り、彼らとの協働も多く行って来ました。デザイン、工芸、古物等の話を中心に菅野さんとこれまでの30年間を振り返ってみたいと思います。
■青花の会より……お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。お申込みの受付は本サイトのみ(クレジットカード決済)ですが、他の方法を御希望の方は下記までお知らせいただけましたら幸いです。
■問合せ……青花の会/新潮社
T03-3266-5378■F03-3266-5419■info@kogei-seika.jp