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264

茶話会|安藤雅信|
淹茶+糧菓:発酵茶会B

販売価格(税込):
7,500
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■日時……2019年1月31日(木)13時半-15時■開場13時20分

■場所……一水寮悠庵■東京都新宿区横寺町31-13(神楽坂)

■定員……7名(椅子席)

■内容……五感の快と歓談による、ハレとケのあいだの(つまり生活工芸的な)茶話会。陶芸家・安藤雅信さんによる中国茶会です。茶3種、菓子2種(菓子屋ここのつ)。茶の湯のような作法はなく、今後多くの人が親しむようになるはずです。

■安藤雅信 あんどう・まさのぶ
陶作家。「ギャルリ百草」主宰。1957年岐阜県多治見市生れ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業。現代美術制作から始まり、インドに滞在しチベット仏教を勉強した後、焼き物制作に軸足を移す。1998年、日本人にとっての美術を思考するために、明治期の数寄屋風古民家を移築し、生活空間で展示する「ギャルリ百草」開廊。2000年、若手作家を支援する studio MAVO 開設。和洋問わず使用できる1000種類以上の日常食器と茶道具、また「結界シリーズ」など彫刻作品も制作。美術・工芸・デザインに境のない「生活工芸」を提唱し、海外にも発表の場を拡げている。また茶事教室「胡乱座」を通して新しい茶の湯と中国茶を提案している。著書に『ギャルリ百草 美と暮らし』(ラトルズ)、『どっちつかずのものつくり』(河出書房新社)など。

■安藤さんから……シルクロードの終点である日本は伝わってきたものをあまり変化させず、途中の中国は原形を留めないほど進化させていくのだそうだ。革命以後の中国では、台湾の新しい淹茶手前が飛び火し、進化し始めた。日本にもその流れが入り広がりつつあるが、以前のようにこのままに留めず同時進行し、茶道や煎茶道の要素を取り入れて菓子を付け加えた進化形にしたいと願っている。

■青花の会より……お申込みいただいた方には御案内状を郵送いたしますので、当日御持参ください。お申込みの受付は本サイトのみ(クレジットカード決済)ですが、他の方法を御希望の方は下記までお知らせいただけましたら幸いです。

■問合せ……青花の会/新潮社
T03-3266-5378■F03-3266-5419■info@kogei-seika.jp
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