■日時……2018年4月28日(土)15時-17時■開場14時半
■場所……一水寮悠庵■東京都新宿区横寺町31-13(神楽坂)
■定員……25名
■内容……作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は4月26日より神楽坂で開催する「産地とはなにか」展(以下のリンク参照)にあわせて、同展監修者の「ひとり問屋」日野明子さんのお話をうかがいます。
http://www.kogei-seika.jp/gallery/20180401.html
■講師……日野明子 ひの・あきこ
1967年神奈川県生れ。共立女子大学家政学部生活美術科在学中、工業デザイナーの秋岡芳夫氏の授業を受け、産地とものづくりの面白さに目覚める。小さな商社でスカンジナビアのガラスと日本のうつわなどの営業を7年。会社がたたまれたことを機に、1999年にスタジオ木瓜という屋号で、独立。現在は、展覧会企画・卸業務・産地アドバイザー・雑誌などの誌面協力などをする。連載:料理通信、読売新聞、ウェブマガジンAIXS
■日野さんから……産地の面白さは現場をみないとわかりません。産地に赴いた際に撮りためた写真を見ながら、産地でものづくりが、どのようにされており、どんな問題があるか。ものごとの明暗を解き明かしつつ、「これから」も、考えたいと思います。
■青花の会より……お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。お申込みの受付は本サイトのみ(クレジットカード決済)ですが、他の方法を御希望の方は下記までお知らせいただけましたら幸いです。
■問合せ……青花の会/新潮社
T03-3266-5378■F03-3266-5419■info@kogei-seika.jp