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173
講座|工芸と私11|大嶌文彦|
2017年、うつわ屋が想う現代の器事情
- 販売価格(税込):
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3,500
円
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■日時……2017年6月15日(木)19時-21時■開場18時半
■場所……一水寮悠庵■東京都新宿区横寺町31-13(神楽坂)
■定員……25名
■内容……作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は西荻窪「魯山」店主の大嶌文彦さん。魯山は新古をとわず器その他を売る店で、大嶌さんには2001年の『芸術新潮』特集「骨董の眼利きがえらぶ 現代のうつわ』のとき、ずいぶんお世話になりました(のち『骨董の眼利きがえらぶ ふだんづかいの器』として書籍化)。以来年に2、3度、会えばかならず叱咤され、道をたしかめる十数年でした。大嶌さんは自身の店を「ギャラリーじゃない、食器屋だ」といいます。作家とは無名のころにつきあいはじめ、その多くが、いまでは人気の器作家です。かつて編集部にいたころは、新人がくると、ともに魯山にゆくことにしていました。
■講師……大嶌文彦 おおしま・ふみひこ
「魯山」店主。1954年福井県生れ。食器店勤務を経て、1982年「魯山」開店。
■大嶌さんから……僕が始めた34年前より器は売れる。知名度のある陶芸家や海外(中国他)を意識した器が売れる昨今、なんだかピンとこない。このままで良いのでしょうか、にっぽんの工芸。
■青花の会より……お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。お申込みの受付は本サイトのみ(クレジットカード決済)ですが、他の方法を御希望の方は下記までお知らせいただけましたら幸いです。
■問合せ……青花の会/新潮社
T03-3266-5378■F03-3266-5419■info@kogei-seika.jp