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171

講座|工芸と私10|秦笑一|
父・秦秀雄の日常

販売価格(税込):
3,500
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■日時……2017年5月19日(金)19時-21時■開場18時半

■場所……一水寮悠庵■東京都新宿区横寺町31-13(神楽坂)

■定員……25名

■内容……作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は、骨董随筆の名手としてかつて多くの「骨董青年」を勇気づけた秦秀雄(1898-1980)の御子息、笑一さんのお話です。秦秀雄は井伏鱒二『珍品堂主人』のモデルであり、柳宗悦、北大路魯山人、青山二郎、小林秀雄らと交遊しました。既成の価値観を排する〈稀に見る目利き〉(白洲正子)として、工芸誌『銀花』や骨董誌『小さな蕾』創刊の立役者でもありました。笑一さんのお話は、これまでほとんど語られることのなかった秦秀雄の「素」を知る貴重な機会です。また同時期に一水寮101「工芸青花」では、秦秀雄遺愛の古美術品等を展示する「秦秀雄と私」展を開催します(5月11‐13日/18‐20日)。
http://www.kogei-seika.jp/gallery/20170501.html

■講師……秦笑一 はた・しょういち
秦秀雄三男。1945年疎開先の静岡県伊東市生れ。68年日本大学芸術学部美術学科卒業。69年実教出版入社。2007年同社役員辞任。現在は山歩きと旅の生活。

■秦さんから……父秦秀雄の著作に『暮しに生きる骨董の美』という本があります。晩年の5年余りを共にした日常から見ると、その生活はまさに"暮しに生かした骨董"”暮しを楽しむ骨董”のようであったかと思います。今回、そんな父の骨董を含めた日常の思い出を語ることにより、楽しく充実した暮しを過ごして頂く一助となれば幸いと考えております。

■青花の会より……お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。お申込みの受付は本サイトのみ(クレジットカード決済)ですが、他の方法を御希望の方は下記までお知らせいただけましたら幸いです。

■問合せ……青花の会/新潮社
T03-3266-5378■F03-3266-5419■info@kogei-seika.jp
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